くせ毛を改善して自分史上最高の髪質になるにはノンアルカリストレートパーマが断然おすすめ!
2020/02/27
火曜日
03-6433-5778
表参道駅から徒歩1分の美容院(美容室)Gratii(グラティー)髪が綺麗になるストレートパーマが得意のサロンです>ストレートパーマ>くせ毛を改善して自分史上最高の髪質になるにはノンアルカリストレートパーマが断然おすすめ!
2020/02/27
どうも、こんにちは。
表参道の美容室Gratii、副店長の田口友章です。
私が担当するお客様のお悩みの中で、一番多いのが【くせ毛】です!
年齢とともに髪がうねってきた。。。
小さい頃からクセが強くて、サラサラのストレートに憧れる。
大人になりクセが強くなりまとまりが悪い、広がる、うねる。
くせ毛の人には、サラサラのストレートヘアに強いあこがれを持っている方も多いですよね。
そんなあなたもストレートパーマや縮毛矯正を一度でもしたことはあるのではないでしょうか。
でもストレートパーマと縮毛矯正ってどちらが自分に合っているんだろう?
そう思ったことはありませんか?
この記事ではストレートパーマと縮毛矯正の違いや疑問についてまとめました。
表参道の美容室gratiiのスタイリスト/田口友章
ストレートパーマについての深い知識を持ち、洗練されたセンスを持つとともに繊細な接客と施術の持ち主。
リピーターが続出し、幅広く多くのお客様、タレントからも厚く支持される、サロン屈指の技術派美容師。
ストレートパーマは一般的に「パーマ落とし〔アイロン無し〕」に使用されることが多いです。
ですがストレートパーマにはボリュームアップや広がりをおさえて、柔らかく自然な仕上りにすることが可能です。
しかし、クセが極度に強い方は縮毛矯正でないと無理だったり、クセが残る方もいるので要カウンセリングが必要です。
時間をかけた施術となるため少しお高く感じるかもしれませんが手触り、まとまり、艶、どれをとっても今より確実に扱いやすくなります。
髪の形状をストレートに変えるのは顔で言えば整形と同じです。
自分がこの方にお願いしたい、または信頼している美容師さんに担当してもらう事が大事です。
値段で判断するのだけはやめましょう。
クセがある方にとっては救世主のかかせない存在のメニューですが何故値段がカラーやパーマなどに比べて高いのか?
ずばり言ってしまうと、時間がかかるからです。
比較的ゆるやかにクセを抑え、パーマ落としに最適のストレートパーマはアイロンを通さない分縮毛矯正に比べ時間が短くなる為(所要時間2時間前後)価格は¥12000~¥15000くらいのサロンが多く見られます。
1、カウンセリング
2、シャンプー
3、パーマ1剤を塗布する(髪の状態を見ながら10分~30分くらい薬剤を浸透させます)
4、パーマ1剤を流す
5、パーマ2剤を塗布する(15分くらい薬剤を浸透させます)
6、ドライ・ブロー
ストレートパーマはもともとパーマのカールを落とすために使用するメニューでした。
ですので、ちょっとした髪の広がりを抑えたい人や、自然なストレートをしたい方などに適しています。
gratiiのストレートパーマはアルカリでなく弱酸性の薬剤でクセ、うねりをより自然に近いストレートになる施術になります。
癖の強さによりますがおススメとしては3ヶ月周期がいいです。
前髪がある方は2ヶ月位で気になってきますので先に前髪だけやっとくというのもありです。
基本的にストレートパーマ、縮毛矯正のどちらの施術も1度かけた所は効果がずっと続きます。
もともとのクセが強かったり、施術前から髪のダメージが強かったりする場合にはストレートを維持できなくてクセが出てしまう場合があります。
自宅でのケアもとても大切になってきます。
また、クセが強い人は1,2ヶ月ほどで根本のクセが出てきてしまってスタイリングが難しくなってきます。
さらに詳しく知りたい人はこちらを読んでください。
HAIR CATALOG
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ストレートパマの持ちを良くするための方法をお伝えします。
施術を行った日は髪が不安定になっているため出来る限り濡らしたりは控えるようにしましょう。
シャンプーをする事でストレートパーマ、縮毛矯正の効果を弱めてしまう可能性があります。
市販で売られているシャンプーは洗浄力がすごく高いので髪のダメージを進行させ艶を失わせてしまう可能性があります。
髪に負担をかけない、アミノ酸系、オーガニック系のシャンプーを使用するようにするのが最適です。
ストレートパーマ、縮毛矯正後は出来る限り毎日お風呂でのトリートメントを毛先中心に行い、ドライヤーで乾かす前のアウトバストリートメントも必ず付けてから乾かすようにしましょう。
※保湿をしっかりと持たせたい方はオイル系よりもクリーム系の物をおすすめします。
髪を縛ったり、耳にかけたりすると髪に折り目がつき真っ直ぐにした髪の毛にクセがついてしまうので1週間は控えるようにしましょう。
どうしても髪を結ばなければいけない時はヘアゴムではなくシュシュなどの柔らかいもので緩めに結ぶことをおすすめします。
頭皮や髪によくないのは紫外線です。
日焼けすると肌は乾燥してかさかさになるのと同じで髪も紫外線を浴びていくとかさかさでごわごわした髪質に変化してしまいます。
美容室でのカラーやパーマの時も必要以上にダメージに繋がってしまうこともあるので肌と同じくらい髪も保護するようにしましょう。
頭皮にも紫外線を浴びすぎると数年後にハリ、コシがなくなったり、毛が細くなる原因となるため外に長時間出るときなどは帽子や日傘などで予防するようにしましょう。
A.残念ながらとれません。
ストレートパーマはパーマ落としや根元のボリュームを抑えたいクセが相当弱くナチュラルなストレートにしたい、そんな方々向けになります。
A.出来ます。
同じ日に施術は可能ですが髪にかける負担は高くなります。髪のダメージを最小限に抑えるためにも前処理、中間処理と髪を薬剤から過度なダメージを受けないよう保護しながら施術は行います。アフタートリートメントは別途料金がかかりますが同時施術を希望の時は極力やるようにしましょう。アルカリに傾いた髪を酸性に戻すためでもあるのでおすすめします。
A.もちろん可能です。ご希望のスタイルに合わせてご相談ください。
A.セルフカラーは誰でも染めやすいように作られていますが薬剤の力が強く作られています。
この薬剤は、髪質、髪のダメージレベルに応じては作られていません。
アルカリの匂い軽減させるものもはいっており、それが髪に残留するとも言われています。
値段は700〜1、000円と安価ですがムラになりやすく、ダメージもでやすいためセルフはおすすめしません。
セルフストレートはカラー以上に危険です。美容室の中でもストレートは1番強い薬剤です。
プロの美容師でも髪質を見極めて慎重に薬剤は選ぶほどです。
薬剤が強いと髪はゴムのようにテロテロになったり、ちりちりになってしまったりと手に負えない状態になってしまいます。
この状態になってしまった髪は美容師でも手に負えなくカットするしかなくなるのです。
ほとんどの方が根元や顔まわりのクセが気になるのでその場所へセルフストレートの薬剤をつけて傷んでしまったら数年は自分の髪へと戻すことが難しいです。
市販のストレートもカラー剤も安価で簡単に自分で出来るお手軽さはありますが危険も隣合わせなので美容師はおすすめしません。
痛ますのは一瞬、治すのは数年と覚えておきましょう。
A.当日、次の日と巻くのはNGですが、巻くことは可能です。しかしアイロンやコテの温度は高温のため毎日使うと髪が熱によってダメージを受けてしまうので巻いても1週間に1、2回にしましょう。
A.もちろん出来ます。
前髪だけ、もみあげだけ、膨らんでしまう部分のみだけ、気になるとこの1部分だけでも施術は可能なのでご相談ください。
ロングの方は、コテを巻きましょう。
ダメージが気になるかたはマジックカーラーを使いましょう。100円ショップなどで安く購入できますよ。
ケセラのスタイリング剤がオススメ。指通りが滑らかになるのでお勧めです。
ミディアムくらいの長さの方は、32mmのコテでワンカールで巻くのが良いです。
両サイドをいっぺんに持ってワンカールを巻きます。
後ろは真ん中で分けて、耳から下は真横に平行引っ張り巻きます。
ストレートパーマの後は、アフターケアが大事になってきます。
シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメント、ドライヤー(熱が強くないもの)でケアしていきます。
ホームケアは、ダメージを進行させないことが大切です。
A.ストレートパーマや縮毛矯正後は独特のアルカリの臭いがしますよね。
施術後に臭いが気になる人は、このお手入れ方法を試してください。
・洗ったあとはすぐに乾かすという事。
・炭酸のシャンプーなど使ってみる。
細かい炭酸が髪の深部まで行き届いて、洗浄するので臭いも取れやすいですよ。
ヘアカラーの脱色は少しあります。
もしヘアカラーをする場合はストレートパーマの後にしましょう。
例外として、カラーを明るくしたい方は、先にカラーをしてからストパーをかけましょう。
A.縮毛矯正やストレートパーマはメンズでもクセをなくしたい方は施術出来ます。
ストレートパーマであればパーマ落とし、ゆるやかなクセ伸ばしなのでヘアアイロンは使用しませんが、縮毛矯正はしっかりクセを伸ばすためにヘアアイロンを使用します。
そのため髪の長さが最低でも3㎝以上は必要となります。
髪は1ヶ月で1.2㎝~1.5㎝伸びます。2ヶ月我慢すれば刈り上げの状態からでも施術は受けられますよ。
全体にストレート、縮毛矯正をかけてストレート感の強いスタイルにする事や、ポイントで顔まわり襟足にかけてトップにはストレートをかけずにボリュームをだすカジュアルでスタイリッシュなスタイルを作ることも可能です。一部分だけの前髪だけなども可能ですので自分のやりたいスタイルを担当に相談の上決めるようにしましょう。
男性は女性と比べて髪が短いこともあり美容室への来店頻度は早めになります。なので2ヶ月に1度のペースが理想的です。根元から生えてくる毛は自分本来のクセをもって生えてくるのでこれくらいのペースが維持するには良いです。
自分のやりたいスタイルになれるのとスタイルの幅が広がるのでクセ毛が気になるって方はぜひやってみましょう。
今までストレート、縮毛矯正をやり続けている中で質感、ダメージの少なさ、フォルム、艶、どれをとっても1番にオススメするものをここでお伝えしていきます。
それは【ノンアルカリストレートパーマ】です。
髪のクセをとる薬剤で今現在で全くダメージの出ない薬剤は残念ながらないですが、このノンアルカリストレートはアルカリを使用していない薬材なのでダメージがほとんど感じなく髪が伸びてきた時にも毛先がガサガサになりにくいのもおすすめの理由です。
一度ノンアルカリストレートをかけたところは半永久的に持つので次の施術を行う時は伸びてきた根元に対して施術を行います。
ノンアルカリストレートをかけた時だけではなく伸びてきた数ヶ月、数年先まで髪が健康でストレス過ごせるのは魅力的ですよね。
わからない方はお電話でも、なんでもお聞きくださいね。
初めての方は要カウンセリングをさせていただきますので安心して御来店下さい。
美髪を作る御手伝いお任せ下さい。
ノンアルカリストレート+ラウンドグラデーションボブ
ノンアルカリストレート+前下がりボブ
ノンアルカリストレート+ロングレイヤー
ノンアルカリストレート
+グラデーションボブ
ノンアルカリストレート +ショート
ノンアルカリストレート+ミディアムレイヤー
ノンアルカリストレート+ワンレン前下がりボブ
ノンアルカリストレート+ロブ
ノンアルカリストレート+ミディアムボブ
ノンアルカリストレート+ロングローレイヤー
ノンアルカリストレート+ミディアムローレイヤー
Gratiiへのご来店が1度もない方限定のWEBクーポンです。
どのWEBクーポンサイトよりもお客様への還元率が高くなっています。
お電話でも受け付けております。
その際は”ホームページを見た”とお伝え下さい。
フェミニンを作らせたら右に出る者がいない洗練されたセンスを持つとともに繊細な接客と施術の持ち主。リピーターが続出し、幅広く多くのお客様、タレントからも厚く支持される、サロン屈指の技術派。
技術に対して常にストイックに追求心する姿勢は職人気質な一面があります。
ボブからロングを最も得意とし、更に《ヘアケアマイスター》を保持しヘアケアでも知識豊富。多くのお悩み相談にもお応えしています!
『笑顔になっていただけるよう心がけています。みなさんの御来店を楽しみに心よりお待ちしております。』
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厳密にはストレートパーマはアイロンを通さないので、今回はクセをとる施術の縮毛矯正、ノンアルカリストレートになります。
ストレートパーマの効果って? 縮毛矯正、ノンアルカリストレートが髪にもたらすメリット 縮毛矯正、ノンアルカリストレートが髪にもたらすデメリット 縮毛矯正、ノンアルカリストレートをかけた後の日常生活は? 縮毛矯正、ノンアルカリストレートパーマをかけた後の巻き髪事情
縮毛矯正、ノンアルカリストレートが髪にもたらすメリット ・クセがとれストレートになる
・クセ毛特有のざらざらした質感がなくなる
・ボリュームダウンできる
・アホ毛を抑えられる
・クセ毛によるストレスが減る
縮毛矯正、ノンアルカリストレートが髪にもたらすデメリット ・薬剤の設定が強すぎると痛む、ちりちりになる
・パーマがかかりづらい(ノンアルカリストレートの施術であれば大丈夫)
・時間が3時間~3時間半と長め
縮毛矯正、ノンアルカリストレートをかけた後の日常生活は? ・クセがとれたことにより朝の寝癖、広がりが激減する為スタイリングの時間がかなり短縮されます
・雨の日や、梅雨時期の湿気による髪のうねり、広がりを気にすることがなくなり快適に過ごせます
・カラーなども5日経てば施術はできるので、カラーを楽しみたい、白髪を染めたい方は少し日を置いてからやりましょう
縮毛矯正、ノンアルカリストレートパーマをかけた後の巻き髪事情 ・ストレートにした日にコテなどを使って巻いたりするのは髪に折り目の後お付けてしまうので巻いたりしばったり、耳にかけたりするのはやめましょう。
・2日後から巻いたりすることは可能ですが巻く前にはオイルなどで熱を保護する物を付けてから巻くようにしましょう。
・ストレートにしているので巻いた時に巻きがゆるくなってきやすいので巻き髪用のベース剤を付けてから巻くと取れにくくカールが長持ちします。
ストレートパーマ、縮毛矯正、ノンアルカリストレートパーマは髪の形状を変える施術になるので信頼のおける美容師、自分の担当美容師に相談してスタイルを決めるようにしましょう。